当社研究員の浅海域の藻類に関する英語論文が、東京都立大学研究紀要誌に掲載されました。浅海域の藻類は水質の浄化や生物多様性の保全とともに、CO2吸収に寄与しており、浅海域の生態系の保全・活用は、ゼロカーボンの推進にもつながると考えられます。
「Tidal-flat sediment as an environment for benthic microalgae in southeast Ariake Bay, Kyushu, Japan」
Kenta Yamada Geographical reports of Tokyo Metropolitan University, No.56(2021), p.59-71
Geographical reports of Tokyo Metropolitan University(東京都立大学機関リポジトリ「みやこ鳥」)