お知らせ

太陽光AI判読サービスの提供開始のお知らせ

  • 2021年07月21日
  • トピックス

株式会社エックス都市研究所(本社:東京都豊島区、代表取締役:内藤弘)は自治体向けの太陽光発電可視化サービス「そらっち」の提供を開始します。本サービスは、自治体において太陽光発電設備に対する償却資産税の課税および徴税業務の円滑化の支援に加えて、政府の掲げる2050年カーボンニュートラルに向け自治体に求められている地球温暖化対策に関する「地方公共団体温暖化対策実行計画」やゼロカーボンビジョンの策定への活用が期待できます。なお、本サービスは株式会社トラストバンク(以下、トラストバンク)が窓口となり提供を行います。

「そらっち」は、株式会社オービタルネット(以下、オービタルネット)、トラストバンクの3社で提供します。エックス都市研究所は、再生可能エネルギー全般に係る分析やレポーティングを、オービタルネットは自治体における課税事務で活用実績のあるAI技術により高精度のデータを抽出します。トラストバンクは、ふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」やデジタル行政を支援する「パブリテック事業」などで培った自治体ネットワークや自治体に寄り添ったサービス提供のノウハウを通じて、自治体へ案内します。

具体なサービス内容については「そらっち」ウェブサイトよりご確認ください。

太陽光発電可視化サービス「そらっち」ウェブサイト

一覧に戻る