50周年にあたり

「エックス都市研究所50周年にあたり」

当社は1971年に設立され、本年3月に創業50年を迎えます。高度経済成長期の都市問題や公害問題の解決に資するべく、大学の研究室からスピンアウトした若き創業者らが設立したのが当社の起源です。以来、半世紀にわたり、《環境、エネルギー・資源》《都市空間・地域社会》《途上国支援》の3つの領域で、時代状況の変化を先取りしつつ、多様な課題群に対して果敢に取り組み、知的生産物としての社会的価値を創造し続けて参りました。

2015年に制定された国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」及び国連気候変動枠組条約第21回締約国会議(COP21)で決定されたパリ協定により、2030年に向けた国際的な目標が設定され、世界各地でESG投資や脱炭素の対策が急速に動き出しています。さらに、2020年10月には政府から2050年に国内におけるカーボンニュートラル、脱炭素社会の実現を目指すことが宣言されました。この目標を達成するためには、エネルギー利用を根本的に変えた社会経済システムの構築やまちづくりの追求が必要となります。

当社は、「当社のビジョン」に掲げているように、「脱炭素社会の実現、持続可能な社会の構築」に向けて、「~未来をデザインし、プロデュースする専門家集団~」として、「魅力あるゴールイメージ」と「具体的なソリューション」の提供によりステイクホルダーの皆様と共に課題解決に寄与することを目的とし、社会課題の解決を期待される集団として貢献し、情熱をかたむける人々が集まる場を創出し続けていきます。

代表取締役 内藤 弘
取締役会長 大野眞里